Shibauradenshi(芝浦電子)

芝浦電子(Shibaura Electronics)は、1953年に設立された、サーミスタ(温度センサ)の専業メーカーとして世界トップクラスのシェアを誇る日本企業です。

【特徴・取柄】 最大の特徴は、独自の材料技術を用いた「高精度・高信頼性」なサーミスタ素子です。世界で初めてガラス封入型サーミスタの量産化に成功。自動車、家電、産業機器など、温度制御が極めて重要な分野で「芝浦ブランド」は世界標準として信頼されています。

【主要製品】

サーミスタ素子: 温度変化を電気抵抗として検知する心臓部。

温度センサ(アセンブリ): 素子を保護管やリード線と組み合わせた製品。

車載用センサ: 電気自動車(EV)のバッテリーやインバータの温度管理用。

家電用センサ: エアコン、冷蔵庫、調理家電(炊飯器等)の精密制御用。

【歴史と強み】 東芝の技術者だった創業者が、サーミスタの将来性に着目して設立。独立系メーカーとして、特定の系列に属さず世界中のメーカーに供給しています。「素子(材料)から自社一貫生産」できる技術力が強みで、過酷な環境下でも劣化が少ない耐久性が、競合他社に対する圧倒的な優位性となっています。

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